映画「ブルーハーツが聴こえる」音声ガイドで視聴しました。

映画「ブルーハーツが聴こえる」音声ガイドで視聴しました。

みなさんこんにちは。

シネマチュプキ田端にて上映の「ブルーハーツが聴こえる」を観て来ました。

以前ブログでお知らせした通り、
音声ガイドナレーターとして声の出演をしています。

⇒映画「ブルーハーツが聴こえる」音声ガイドを担当しました。

 

シネマチュプキはとても小さい映画館ならではの、
過ごしやすい空間作りに、素晴らしい音響設備で存分に映画作品を楽しむことができます。

本作はオムニバス映画なのでそれぞれ違った良さがあって見応えありました!

 

ひとつ残念に思ったことといえば…
音声ガイドを利用しているお客さんが少なかったこと。

確かに視覚障害者のかたに向けたコンテンツという位置づけではあるけれど
オムニバスでセリフのない作品もあったし、
ガイドを利用していただくことで作品への理解度が深まるメリットもあるのになぁと感じました。

同劇場で同時期に上映していた「ガールズ&パンツァー」では「エンタメ」寄りの認識をされていて
ガイドを使わずに観て、二回目はガイドに集中して観る。
そんな楽しみ方をしているお客さんもたくさんいたそうです。

もともとその意味合いでガイド制作していた部分も少なからずあったとは思うので、
本作と比べる対象ではないのかもしれませんが。

 

チュプキでは聴覚障害のかたに向けて、字幕表示も合わせて行われています。
字幕は人によって表示する・しないではなく常にスクリーンに表記された状態になっています。

音声ガイドはその点、利用する必要のないお客さんにとっては
自分でイヤホンさして、音量調節して..という工程がありますよね。
音声ガイドも字幕と同じくらい、なんとなく利用したりしなかったりできるくらい
無意識にすべり混んで溶け込めたらいいけど、なかなか難しい。

だったらエンタメ要素に寄せていける作品で認知度を上げて、
採用される劇場を増やしてメジャーにしていったり

ガイドを語る声優がメジャーになることで敷居を取っ払うことが必要なんじゃないかって思いました。

 

私もワークショップでの勉強を経て、ガイド原稿を制作させていただけるようになったので
作り手として視覚障害者のかたに「よかった」「情景が伝わった」って
感じていただける文章を作るとともに、

声優として「いい声だった」「作品にあった声色だった」
って思ってもらえる表現力を培っていくことがひとつ。

そして、別のジャンルで声優として売れて、拡散力を手にいれることがひとつ。

私が喋ってるならチュプキに映画見に行って音声ガイド使ってみよう!って、
たっくさんの方に思ってもらえるように。

 

音声ガイドを書いて読める。

歌も歌うし楽器経験も長い。

たっくさんいる声優のなかでも、声の質感や、音の運びに敏感な耳のよい役者でありたい。

もっと売れて、今お世話になっているチュプキさんはじめ関係各所
そして応援してくれている方々に、目に見えるかたちで恩返します。必ず。

 

 

チュプキさん、これからも宜しくお願いします。

 

そうだ、
もしかしたらご存知ないかたもいるかもしれないのでご紹介。

シネマチュプキタバタの音量調整ボイスは小野大輔さんなのですよ。
上映前から癒されます^^

ぜひ足を運んで、音声ガイドを利用してくださいね!

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