ライター

音声ガイドのおしごと①

タイトルに①なんて付けたけど、続くかは分かりません!

 

実は今、音声ガイドの勉強をするために
とあるワークショップにお世話になっています✨

 

ナレーターとしてではなくて、
文章制作の過程を学んでいるのですが
それを知ることで絶対に声の仕事に活かせるだろうと思って。

やりたいことは口に出そう!スタンスで、
「音声ガイドの仕事がしたーい!!!」
と何度も言っていた私、、

でも、そもそも広義の「音声ガイド」って、
歌舞伎の解説?美術館の案内?
視覚障害者の保助?

どれなのでしょう。。。

 

自分は歌舞伎のガイドを利用する機会が多かったために、
「見えてるものの 解説、理解の手助けをしてくれるナレーション」的な解釈をしてました。
もちろん対象が何であれ、誰であっても、お仕事で読めるなら何でもやりたいけれど!

 

そして今回、ワークショップで実践したのは
"視覚障害者のかたへ向けた映画の音声ガイド"。

やってみてすぐ気付きました。
「誰に」対して「何を」ガイドするのかによって、
ひとくちに音声ガイドと言っても、全く別物なんだ…ということ。

 

 

…きっと続きます!(どーーん

 

 

(※2017-4-25の岩本紗依ブログ記事を再掲しています)

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朗読: 岩本紗依
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